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ゴールデンウィークの結婚式は欠席覚悟!?GW婚のメリット・デメリット

ゴールデンウィークの結婚式は欠席覚悟!?GW婚のメリット・デメリット 生活
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結婚式は人生の中で主役になれる日。
結婚式に出席した人も幸せそうな二人を見て温かい気持ちになります。

結婚式の準備をする中で、日取りはとても重要です。
遠方にいる人も出席できるように時間的に余裕の取れる週末や連休などにしたいと考えるのは当然のことです。

大型連休であるゴールデンウィークに結婚式をあげようと考える人もいるでしょう。
今回は、ゴールデンウィークに結婚式をしたときに知り合いは欠席する覚悟で招待したほうがいいのか、さらにGW婚のメリットとデメリットを調べてみたいと思います。

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ゴールデンウィークの結婚式は迷惑!?

遠方の知人・友人を招待をしたくて、連休に結婚式をあげようと考える人は多いかと思います。
なかでも「大型連休のゴールデンウィークに結婚式を」と考えたときに、招待する側の人は「迷惑じゃないかな。出席してくれるかな。」と悩んでしまう人もいるでしょう。

結婚式に出席した約4000人に「結婚式に招待されて困ると感じる季節は?」というアンケートの調査結果がありますので紹介しします。

1位:年始(77.48%)
2位:年末(75.50%)
3位:クリスマス(42.57%)
4位:ゴールデンウィーク(34.41%)
4位:夏(34.41%)
(引用元:Hanayume )

 

アンケートによれば「ゴールデンウィークの結婚式は困るなー」と感じている人は約3割になります。
上記アンケート結果では4位ですが、できれば避けてほしいと思っている人が多いようですね。

大型連休であるゴールデンウィークは、旅行や帰省をしようと考えている人も多いでしょうから当然といえば当然です。
可能であれば、結婚式はゴールデンウィークの日を避けるほうがいいかもしれません。

参考まで、他の順位もみてみましょう。
1位と2位の年末・年始はちょっとうなずけます。
年末は周りの人とのお付き合いや普段できない所も含めて大掃除をしたり、年始は家族でゆっくりとくつろいだりのんびりと過ごしたいですよね。
できれば避けてほしいところではあります。

3位のクリスマスも、個人的な予定がある人も多いでしょう。
結婚式の日を忘れない日にしたいという気持ちはわかりますが、別の日にしてくれるとお互いよい思い出ができそうです。

招待しても欠席される覚悟は必要?

結婚式の招待状は通常2~3か月前には送られてきます。

ゴールデンウィークなどの大型連休を使って旅行や帰省をしようと思っている人は、招待状が送られてくる前から計画して予約まで終わらせている場合もあるでしょう。

帰省や旅行の予定を変更するとキャンセル料がかかってしまったり、改めて予約しようとしても予約が取れなかったりすることもあります。

その場合には、招待状を送っても欠席される可能性もあるということをある程度想定・覚悟しておいたほうがいいかと思います。
もし、沢山の人に出席してもらいたいと思っているのであれば、やはりゴールデンウィークの結婚式は避けておくほうが無難でしょう。

GW初日なら結婚式を挙げても迷惑にならない?

GWに結婚式を挙げようと決めたのであれば、日取りが重要な問題になってきます。
日取りによっては、招待者の欠席数が多くなってしまうこともあるかもしれません。

GWに結婚式をあげると決めたのであれば、まずは日取りだけでも早めに伝えておいてあげると、招待される側も予定が立てやすくなります。

GWの日取りは、中日にするよりも初日にしたほうが、その他の予定が立てやすくなるのでお勧めです。

GWの最終日に結婚式をする場合には、翌日から仕事の人も多いため、遅い時間よりも早めの時間に開催するなど、ゲストの迷惑にならないようにしましょう。

以上のことから、GWの初日であれば中日や最終日よりも比較的迷惑になることは少ないと言えるかもしれません。

GW中の結婚式は安い?GW婚のメリット・デメリット

招待者の欠席が多くなるかもしれないにもかかわらず、GWに結婚式を挙げる人がいるのは、どのような理由があるのでしょうか?
それはメリットもあるからです。

費用が安い

上述のアンケート結果でもわかるように、GWに結婚式をあげるのは招待される側にとってはあまり嬉しい時期ではありません。言い換えれば、結婚式・披露宴を主催する側もこの時期は選びにくいということです。

GWに結婚式を挙げるのを避ける人が多く人気がないとなれば、結婚式場も稼働率を上げるためにGW時期の結婚式費用(料金設定)を抑えた特別なプランを用意するところもあるでしょう。
利用する側からすれば、少しでも結婚式費用を安くしたいと思っている方にはメリットといえますよね。

遠方の親戚や友人がいる

遠方に親戚や友人がいる場合には、GWは都合のよい日です。
大型連休であるため、親戚や友人も集まりやすいといえます。

特に身内だけで結婚式を挙げる場合には、更に好都合といえるでしょう。
親戚一同が集まるのは、このような機会でもないとありません。

 

メリットがあれば、デメリットもあります。では、どのようなデメリットがあるのでしょう。

交通費・宿泊費が高い

GW期間中の交通費や宿泊費は通常のときよりも割高になります。

また、予約がとれないこともありえます。
招待状は2~3ヶ月前から送られてきても、時すでに遅く予約がとれないことも想定されます。

招待したい人が欠席する可能性がある

くり返しになりますが、GWに結婚式をする場合、招待したい相手が既に予定を入れてしまい結婚式に出席できないことがあるかもしれません。

既に予定を立ててしまい予約などをしていた場合には、キャンセル料なども発生してしまう可能性もあるため、結婚式は欠席する(出席してもらえない)という可能性があることも忘れずに。

デメリットは少ないと感じるかもしれませんが、招待された方にとって、出席に伴い出費が高額になるようなことがあれば、それは大きなデメリットとなります。

招待する方に対しての気遣いを忘れないようにしましょう。

まとめ

以上のことから、ゴールデンウィークに結婚式・披露宴を行う場合はいくつか配慮しなければいけないポイントがありそうですね。

まずは、招待される方が予定を組みやすいようにできる限り早めに連絡すること。

次にGWの日取り。
可能であればGWの初日にするなど、せっかくの大型連休を無駄にしないよう配慮すること。

最後に費用面も考慮すること。
GWは交通費や宿泊費などが割高になりがちなので招待する相手の費用負担が大きくならないよう配慮すること。
場合によっては主催者側で負担することも検討したほうがいいかもしれません。

お車代の相場などは、こちらを参考にするといいかと思います。

参考 ⇒ CORDY

 

人生の大きなイベントですから、後悔しないようにしたいものですね。

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