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自転車を盗まれない方法5選!おすすめの鍵も紹介!

自転車を盗まれない方法5選!おすすめの鍵も紹介! 生活
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みなさんは自転車を盗まれた経験ってありますか?
新品の自転車やお気に入りブランドの高価な自転車などを盗まれてしまうととても悲しいですよね。
ママチャリや安い自転車だし関係ないわと思っている方にも、実は同じように盗難リスクがあるんです。

 

今回は、自転車を盗まれない方法5選とおすすめの鍵についてまとめました。

 

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自転車の盗難被害は誰にでも起こり得る!

せっかく買った自転車を盗まれたらとてもショックですし、出先だと足をなくしてしまうので困りますよね。

盗まれないような工夫はもちろん必要ですが、そもそも盗まれやすいブランドや色などはあるのでしょうか?

調べてみると自転車が盗まれる理由にはいくつかあるようで、多くが転売目的のため、今移動手段が欲しいから、単純ないたずら目的のどれかに当てはまるようです。

 

高価なブランドのロードバイクやクロスバイク、マウンテンバイクは軽いので持ち運びやすく、見た目で高価なものかが分かるので、転売目的で盗まれやすい傾向にあります。

しかし、移動のためにすぐ使いたい人はブランドものなどは選ばず、ロックが外しやすいものを選ぶ傾向が強いです。
ブランドではないからと油断していると、ママチャリでも盗まれる可能性があり注意が必要です。

 

また、盗まれやすい色についても調べてみました。

ブランド物の転売目的なら色を問わず狙われてしまいますし、目立たない黒や白の自転車はバレにくいので移動目的で盗まれやすく、逆に赤などの目立つ色はいたずら目的で傷つけられたり、鍵を外されたりしてしまいやすいようで、盗まれにくい色というのも見つけることはできませんでした。

つまり、どのブランドなら大丈夫ということや、どの色なら盗まれにくいということはあまりなく、どんな自転車でも盗まれる可能性があると考えて、対策を講じる必要がありそうですね。

盗まれないロックのかけ方5選

自転車を盗まれないために一番有効な方法は、ロックをかけることです。

「もちろん(ロックは)かけてるよ」という方もいると思いますが、自転車に付属している鍵だけでは実は不十分なんです。

鍵の付け方にもポイントがあるので、盗まれにくいロックのかけ方について5つのポイントをご紹介します。

 

地上につながっていて動かない物とつなぐ

いわゆる「地球ロック」と言われる方法です。

電柱やポール、柵などの自転車と一緒に持ち運べない、動かせないものにチェーン型ロックやワイヤー型ロックを通して自転車をつなぎます。

ロードバイクなどは軽量設計になっているので、自転車単体に対して鍵をかけても、車などで鍵ごと持ち去られてしまう可能性があるので、かならず「持ち去れない」状態を作りましょう。

自転車の本体フレームをつなぐ

地球ロックで持ち運べない状態にすることは有効なのですが、ひとつポイントがあります。
それは、本体フレームをつなぐようにすることです。

なんと、チェーン型ロックやワイヤー型ロックをタイヤに通すだけだと、タイヤを外されてそれ以外のパーツを持っていかれてしまうことがあるそうなんです。

転売目的の盗難の場合、パーツだけでも売れるようなので、高いブランドや新品の自転車の人は特につなぎ方にも注意してみてくださいね。

鍵の取り付け位置は高めにする

鍵の取り付け位置も重要です。

転売目的の窃盗になると、ある程度道具を用意して犯行に及ぶようで、ボルトカッターなどでチェーンなどを切られてしまう可能性があります。

金属製のロックは切るのに力がいるのですが、低い位置にロックをかけていると脚などを使って力を込められるので、切られてしまう可能性が高まってしまうようです。

高い位置に取り付ければ脚で踏んで切るということが難しくなり、チェーンを切られるリスクを下げられるので、ロックはなるべく高い位置に取り付けるようにしましょう。

複数個の鍵をかける

取り外しや持ち運びがめんどくさくなってしまうので避けたい気持ちも分かるのですが、ロックは2つ以上かけるようにしましょう。

その際、同じ種類(タイプ)のロック(鍵)を複数かけるのではなく、チェーン型ロックとU型ロックというように異なる種類の鍵をかけた方が、より安全性が高まります。
(ロックを外されて、盗まれるリスクを下げられます。)

複数の鍵がついている自転車は見た目からして「盗みにくい自転車」という印象を与えますので、盗難の抑止力としても有効な方法です。

自転車カバーをかける

家の中で自転車を保管できない場合、駐車場や自宅の敷地内に置くのであれば、自転車カバーをかけておくのも防犯には効果的です。

カバーで覆い隠すことで、どんな自転車でどんな鍵がかかっているのか分かりにくくできるので、盗む側からしてもターゲットにしにくいようですね。

 

また、複数のロックをつけるのと同じく、わざわざ自転車カバーを外して鍵を壊すとなるとだいぶ手間ですし、その間の行動が目立ちやすくなるので、そういった意味でも鍵のように盗難を防ぐ効果があるようです。

カバーが外されないようにカバーの上からロックを掛けると、サドルのようなパーツも盗みにくくなるので、より一層効果を発揮できそうですね。

 

盗難防止におすすめの鍵はコレ!

続いては、盗難防止におすすめの自転車の鍵についてご紹介します。

調べてみたところ、同じ形状の鍵でも高いものから安いものまで様々な種類があることが分かりました。

種類ごとにいくつかピックアップしてみましたので、もっと安全性を高めたい方や逆にもっと安いものが良いという方は、同じようなタイプの鍵で希望の価格帯の商品を探してみるとご自身にあった鍵を見つけられると思います。

 

まずは、切断がしにくいU型ロックからご紹介します。

自転車の鍵については、ABUSというドイツのブランドが有名なようで、その中でもレベル15の最強と噂されるのがこちらのGRANIT X-PLUSの540シリーズです。

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ABUS(アブス) GRANIT X-PLUS540/230 EaZyKF

 

最強を謳うだけあって、お値段もちょっと高めですね。

Uロックという形状自体が切断しにくいようなので、数千円で購入できる以下のような商品でも防犯性は高められそうですよ。

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パナソニック U型ロック SAJ080 ブラック

 

続いてチェーン型のロックをご紹介します。

チェーン型はUロックと違ってコンパクトになるので持ち運びが楽というのと、ワイヤー型ロックより強度があるので防犯性が高いのがポイントです。

こちらもABUSのお高めのものと、もう少し手軽に購入できるものをピックアップしてみました。

(商品一例:楽天市場)

 

(商品一例:楽天市場)

 

そして、さらに防犯性を高めるグッズも発見したのでご紹介します。

まずは、防犯ブザーつきのタイプです。

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アラームロック 南京錠

 

無理やり外そうとするとアラームがなるタイプのロックです。
犯人を驚かせることができるので、普通の鍵だけでは不安という方におすすめです。

数千円で購入できるものが多いようなので、気になる方はぜひ試してみてください。

 

つづいてさらにハイスペックな、GPS機能つきのロックです。

このタイプは鍵というよりは、自転車につけてスマホなどで自転車の位置を確認できるツールですね。

この商品はGPS機能だけではなく防犯ブザーの機能もついているので、どうしても愛車を守りたい!という方は、購入を検討してみても良いかもしれませんよ。

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AlterLock(オルターロック) 

 

まとめ

以上、自転車を盗まれないための鍵のかけ方やおすすめの鍵についてまとめました。

盗まれにくい自転車の傾向がない以上、油断しているとどんな自転車でも盗まれてしまう可能性があるので、今回ご紹介した内容も参考に日頃からロックは忘れずにかけておきましょう。

 

また、万が一盗まれてしまった場合、警察に相談するためには防犯登録が必要です。
もしもの時のために忘れずに登録しておきましょうね。

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